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Moneyコラム  ~家計・お金とのつきあいかた~

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「財布が別の共働きは本当にお金が貯まらないのか?」


「財布は一緒の方がいいんでしょうか?別の方がいいんでしょうか」
「結婚したけれど、やはり家計は一緒にしたほうがいいですか?」

こういったお客様の投げかけを何度耳にしたことでしょう。
これらを口にされる方は、純粋にどっちがいいのか知りたいという方もいらっしゃいますが 奥底に「本当は財布を一緒にしたくないけど、一緒にしなきゃなの??」という気持ちが潜んでいることも多いです。

晩婚化が進む昨今、30代後半や40代で結婚するカップルも多いと日々のご相談で実感してもいます。 こうした晩婚カップルは、それまでの人生で築いてきたライフスタイルや価値観といったものがすでに確固としているのに加え、 「自分のことは自分で決める」という自己決定もすっかり確立されている傾向が。 そのため、パートナーといえども、急に何もかも一緒ということに抵抗を感じるメンタリティがあります。

要は、自分のことは自分で決めてきたのに、なぜ今さら??という気持ちになりがちなのです。
細かいところでは、普段使うシャンプーや洗剤も自分の好みのものを自分で選んできた、 食べ物だってそう。お金の使い方や住むところまで、自分がいいと思うものを自分で決めてきた。 「なのに、結婚したからって財布を一緒にしなければいけないの?」 「お金の使途をあれこれ知られたり詮索されたり、干渉されるのはイヤ! 自分の稼いだお金なのに。」 そういった気持ちがあるのです。

けれども、メディアや雑誌記事などでは往々にして
「貯まるのは、お財布が一緒のカップル」
「お財布が別々の夫婦は貯まらない!」などという言葉を目にするかもしれなせん。

それもじつは一理あるのです。
これらの提言のキモは、 「お互いにお互いが貯めていると思って、油断してたら、2人とも貯めていなかったというオチが1番キケンですよ!」 「それぞれで把握しているので、結局2人でいくら使っているかわからないという盲点がありますよ」というもの。

ということは、『これらの点がクリアできていれば別にお財布は別々でもいい』ということになります。どうですか?ちょっと気が楽になりました?

つまり、取るべき方策は以下の2つのうち、いずれかです。

1)お財布は別にしつつも、毎月決まった日に、それぞれが毎月いくら貯蓄できているか報告しあう。(年間でもOK)
2)お財布は全く別で、それぞれのお金の使い方やいくら貯めているかも報告しあわない。どこまでもそれぞれで管理する。その代わり、老後のお金が足りないとなったときでもそれぞれの自己責任と割り切る。

どうでしょう、2)は、ちょっと厳しいと感じるでしょうか??

1)の場合が自分達に合っているなと思う場合。例えば以下の点さえ気をつけていただいているカップルは当オフィスのお客様でもうまくマネープランがまわっています

●なるべく時間をかけずに普段は管理できる方法をとる。一方の負担が偏らないように。
●定期的に、決算を設け、現状把握と今後の対策、目標の達成度具合を確認しあう。おいしいお茶やおやつを用意して楽しい定期イベントに!

●お子さんの教育費のような共通のお金が必要な目的、60歳で仕事の定年を迎えたらオーストラリアに移住して海のそばの白い家で過ごすなどの共通の目標を明確にして、その目標までのステップを可視化。

 ・最終的にどのくらいのお金が必要になるか?
 ・何年で用意するか? それまでに準備しておくことは?
 ・資金を用意する手段は?

カップル、家族で共通で使うお金について共通の認識を持って、着々と目標達成に向かっていることを実感できるか?目に見える目標にしているか?が成功の秘訣です。

当オフィスはもともと共働きのお客様が多いのに加えて、じつはわが家もまさに共働きで夫婦それぞれお財布別々管理です。

夫婦別財布は貯まらないといわれても、やっぱりお財布は別々、自分で管理する部分はほしい!というあなた、”別財布貯まらない説”(?)に対抗すべく一緒にがんばってまいりましょう!実際にわが家がどうやっているのか?というご質問も歓迎しますよ!

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